「かわさき高齢者とペットの問題研究会」とは?|かわさき高齢者とペットの問題研究会通信 2021年8月号(プレ号)
川崎市公認の登録ボランティア、かわさき犬・猫愛護ボランティアの中から生まれた「かわさき高齢者とペットの問題研究会」より、ニュースレターをお届けします!
「かわさき高齢者とペットの問題研究会」とは?
ペットは大切な家族の一員です。しかし一方、高齢者の暮らしに深刻な問題ももたらしています。
高齢者福祉の現場と、動物に関わるボランティア、それぞれが問題を抱えています。
私たちは、両者が協力して問題に取り組む必要性を感じ、2015年から「かわさき高齢者とペットの問題研究会」として活動しています。
2019年からは、地域包括ケア推進室や生活衛生課などと協働し、高齢者とペットの暮らしを考え、現場で直面する問題について行政と連携して活動しています。
役立つニュースレターを配信します!
活動を始めて以来、ヘルパーさん、ケアマネージャーさんなど現場の方々から、多くの声が寄せられています。
- 認知症で世話ができなくなっても、ペットを飼い続けてもらってもよい?
- 施設入居する時にペットはどうしたらよいの?
- 訪問先のペットのイヌが吠えて怖い…
どこに相談すればよいのか、解決策はないのか、現場の悩みは尽きません。
そこで私たちは、少しでも参考になることを願い、ニュースレターを毎月お届けすることにしました。
ファイリングして、情報を共有してはいかがでしょうか。
様々な問題を取り上げて、一緒に考えましょう。
ニュースレターでは、現場でリアルに起きている問題を、幅広く取り上げます。寄せられた事例を紹介しながら対処法を提案するほか、動物に関する豆知識なども掲載します。
簡単に解決できない問題が山積みではありますが、一緒に考えていきましょう。
かわさき高齢者とペットの問題研究会通信 2021年8月号(プレ号)
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